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確認しながら開発できるプロトタイプ手法で安心

販売管理システム導入にあたり、開発でもパツケージのカスタマイズ型にしろ、こちらの業務をベンダーに100%伝えるのはなかなか難しい。こちらはシステムの素人だし、ベンダーは業務がわからないし、紙だけの確認書で開発されると、ほぼ稼動後の修正がかなり発生して、費用も時間もかかってしまうのだが。。。。

 

当初、何に悩んでいたか?

当社は食品卸会社として地元の小売やスーパー、飲食店等を得意先として、鮮度と安心・安全をモットーにお客様第一主義を モットーにやってまいりました。 近年のマーケット拡大策と取り扱い商品の増加に比例し、取り扱いデータ量も増え、今では、システム無しには業務が回転しないほど 当社の屋台骨を支えているのが今の情報システムです。 本システムの導入前は、パッケージをカスタマイズしたシステム導入しておりましたが、自社加工品の取り扱いをはじめたり、在庫の 管理がほとんどできていなかったことを契機に、新システムの入れ替えの検討を始めました。

何がきっかけでこの商品を知りましたか?

何社かのパッケージを見ていた矢先、MPセミナーの案内が舞い込み、熱心な勧誘にほだされ、仕方なく参加をしたのが このパッケージを始めて見たきっかけでした。 標準機能で食品卸に必要な機能は備えてありましたし、パラメーター設定である程度自由に機能選択ができるなど 守備範囲の広さとある程度の自由さは、そこそこあるな、という印象でした。

商品を知ってから買うまでに何か、躊躇することはありましたか?

問題は、当社独自の生鮮・鮮魚系の在庫をどう管理できるか?と加工食品の管理をどう適用させるか?でした。 おそらく、他社パッケージと同様、かなりのカスタマイズが発生しそうで、こちらの仕様を説明してシステムに盛り込んで もらうのに、相当なエネルギーが必要になるだろう。。。。という予感がありました。 前回のシステムのように、システムができてから、かなりの思い違いがあり、言った言わないとか、直す直さないで、 相当、時間も費用もかかってしまったことが頭をよぎりました。

それはどう解消しましたか?

偶然か意図したことか知りませんが、パッケージの説明をしてくれたSEさんが、弊社と似た業態にシステムを導入した経験があり、 こちらの専門用語を理解してくれました。また、カスタマイズの話をしたら、なんと、その場で、こちらの要求仕様を取り込んだ画面を その場で修正・追加して見せてくれたのには驚きました。普通、打ち合わせをしてそれを仕様書として紙に落とし、これでいいですね?  とハンコをおして、しばらくして、本物の画面が見れるのが普通だと思っていましたから。。。。 これが、プロトタイプ開発という手法であることは後で知りました。

購入する際の決めては何でしたか?

パッケージと当社の業務を比べ、合わないところや追加すべき点を洗い出したところ、適合率が65%くらいでした。 その費用と期間も他者よりもはるかに安価に出てきましたし、なによりも、導入後の手直しの発生に対して責任をもつとの 開発担当者の言葉が決断を促せました。

実際に使ってみてどうですか?

打ち合わせをしながら実際の画面や帳票をもながら作成できましたので、こちらの要求がうまくシステムに反映されていくことが 素人ながらもわかりました。実際、導入後の手直しもごくわずかで済み、思ったようなシステムが比較的短期間で安価に できたことに、非常に喜んでいます。 よくをいえば、調子にのって使わない管理帳票を作りすぎたことぐらいでしょうか。